
令和7年度 第36代会長 奥澤 淳
(有限会社 小山祭典具 専務取締役)
令和7年度 小山商工会議所青年部 会長基本方針
心ひとつに
【想い・継承・紡ぐ】
近年の環境変化は凄まじいものがあります。物価高騰など、中小企業がおかれる立場はますます厳しい環境にあります。その中で私は、自企業の発展はすなわち地域の発展でもある、と考えます。
一方我々YEGは、自企業、地域の発展を目指すだけでなく、YEG活動を通じて自己成長もしていかなければなりません。
今年度の基本方針を「心ひとつに」とさせていただきました。この言葉に込めた意味は、これまで諸先輩方が築き上げた歴史が礎となって今の小山YEGがあるということ。時代や環境が変われば、変化に対応すべく変わっていかなければなりませんが、時代や環境が変われど、変わらない「想い」もあるはずだ、という意味も込めております。
小山YEGは創立50周年を目前に控えています。これまで途切れることなくバトンが渡されてきたという厳然たる事実がそこにはあり、集団や組織がひとつになり世代を超えても変わらない本質がそこにあるのです。
YEGには、さまざまな業種・業態のメンバーが所属しており、一人ひとり様々な価値観を持っています。文化や歴史、風土、習慣に違いを持つ多種多様な人材が足並みを揃え、そして心をひとつにしたときに生まれる団結力には無限の可能性を秘めていると思います。これまでの歴史や思いを継承し、「心ひとつに」なったあかつきには、我々小山YEGにとっての新たな航路が示されるはずです。
家族同士、仲間同士、地域同士、相手の事を想い、感情を届け、記憶を刻むということ、そして「心が通い合うリアルな繋がりの大切さ」が必要不可欠だということに、一切の違和感はないでしょう。メンバー間の連携や繋がりはもちろんのこと、YEGが自企業をしっかりと発展させ、地域全体をより良いものにしていくために私自身先頭に立つ所存です。
結びになりますが、今年こそ災害の無い無事な一年であることを心から強く願うものであります。
どうぞ、一年間よろしくお願いいたします。


